Buddhanavi

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インスタエンサーについて

知り合いからインスタエンサーを紹介されました。その方はインスタグラムを通してネクタイを販売して成功されているので大変頼りにしている方です。私がインスタグラムのフォローワーの伸び悩んでいるということを聞いて教えてくれたサービスです。一番心配し...
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それでも人生にイエスという

ナチスの強制収容所を体験した心理学者ヴィクトール・フランクルの著作「夜と霧」は名著だ。すべてのページに魂を撃ち抜く重い言葉が詰まっている。 この人の本で一番印象に残るのはクリスマスのエピソードだろう。クリスマスには開放されるのではないかとい...
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凡事徹底

凡事徹底という言葉を聞いたのは「スーパーエリートの条件」的なセミナーを受けたときだった。講師は慶大卒のきらびやかなエリートで最新のマネジメント理論やITを駆使した先端の情報管理などを期待したのだが内容は極めて平凡だった。「当たり前のことを徹...
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7つの習慣

「本当に大切だと思うものであれば、時間をかけ、深く考え、計画を立て、優先させなければならない。」 「7つの習慣」という今ではほぼ古典となった本が出たのは1996年頃、日本もバブルの反省で、「原理原則に戻らなければ」と説くこの本に共鳴...
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努力の愛

「自分の気持ちに正直に生きる」と言うが、「自分の気持ち」はどこにあるのだろう。移り気な気持ちで痛い目に遭うのはよくあること。後悔しない程度の「自分の気持ち」を確保したいだけなのに、それがなかなか難しい。 答えのないままその問いを放置していた...
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愛するということ

「たがいに夢中になった状態、頭に血がのぼった状態を、愛の強さだと思いこむ。だが、じつはそれは、それまで二人がどれほど孤独であったかを示しているにすぎないかもしれない。」 この本を読んだのは大学を出て仕事を習い始めた頃だった。先輩たちの会話の...
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永遠の一瞬

誰の人生であろうとも、まぎれもなく「永遠の一瞬」と呼ぶべき作品にほかなりません。そして、それらの人々が縁あって集い、互いに支えあいながら精一杯に成長していく歩みもまた、「永遠の一瞬」と呼ぶべき作品にほかなりません。 人生を変えた本という意味...
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生まれて来た時よりもこの世界は美しくなったか

今から30年前、僕が中学生だった頃、ベットに寝っ転がりながら、この本を読んだ。内村鑑三著「後世への最大遺物・デンマルク国の話」。講演の速記録なので、明治の本でありながら、不思議なくらいスムーズに読めた。無教会派のクリスチャンという無頼な肩書...